宇宙物理実験

田代・寺田研究室

埼玉大学理学部物理学科

太陽や恒星質量の白色矮星・中性子星・ブラックホールから、銀河系、 銀河団規模の天体までさまざまな天体からの高エネルギー光子(X線・ガンマ線)を観測し、 宇宙で実際におこっている高エネルギーの物理現象を探究しています。

〒338-8570 さいたま市桜区下大久保255  埼玉大学理学部物理学科
理学部1号館 1436号室 (寺田居室)、1543号室 (田代居室)、1445 と 1545号室 (研究室)
本研究室に関する質問は tashiro_AT_phy_dot_saitama-u_dot_ac_dot_jp まで

ニュース

2016.06.16 大学院ガイダンスについて

6月16日(木)12:15より、埼玉大学大学院理工学研究科 物理機能系専攻物理学コースの大学院説明会 が理学部棟2号館2階第1会議室にて行われます。教授らによる当研究室の説明は12:40-13:00を予定し ております。また、理学部棟1号館1445、1545(4F,5Fの一番奥の部屋)には学生がおりますので、学生 の話にも興味がありましたらお越しださい。 (S.Y)

2016.06.04 BBQ開催

秋ヶ瀬公園にて毎年恒例の田代寺田研主催のBBQを行いました。研究室メンバーの他、OBOGや理研、東大などの共同研究者の方々にもお越しいただき、総勢40名ほどでお肉とお酒を楽しみました。 (G.N)

2016.04.28 田代・寺田研新入生歓迎会

新年度が始まり、研究室に森田、小髙、砂田、髙橋、高見、沼田、横山の7名の新しい仲間が加わりました。歓迎会はOBも参加し、例年にない盛り上がりとなりました。今年度もよろしくお願いします。(K.O)

2016.04.23 理化学研究所一般公開に参加

和光市の理化学研究所にて行われた一般公開に、 加藤、矢部、大清水、西山、森田、小髙、砂田、髙橋、髙見、横山の10名が玉川研究室のスタッフとして参加しました。 「ブラックホール」をテーマに、 BHのでき方や、種類、話題の重力波とBHの関係について、 ポスターや展示物を使って来場者の皆様に解説しました。(K.M)

2016.03.18 田代・寺田研追いコン

oikonpic 2015年度も終わりを迎え、今年度は武田、榎本、久保田、中谷、藤沼、松岡、佐藤、櫻井、長谷川、三井 の10人を追い出しました。研究生活を終え、春から就職する皆様のそれぞれの道でのご活躍をお祈りします。 (S.Y)

2015.12.11 田代・寺田研忘年会

2015年も残すところ1ヶ月をきり、今年も田代・寺田研では忘年会が開催されました。
当日は卒業生たちも参加し、計18人により盛会のうちに終了しました。 また今年は研究室発足15年目の記念すべき年でもあり、サプライズで先生方へのプレゼントも準備しました。 (S.Y)

2015.07.27-30 天文・天体物理若手夏の学校参加

長野県千曲市にて開催された第45回天文・天体物理若手夏の学校に 榎本、久保田、中谷、藤沼、松岡、加藤、矢部の7人が参加し、 それぞれの研究について講演、ポスター発表等を行いました。 また、運営サポーターとして夏の学校の運営のお手伝いをしてきました。 各分野での講演、ポスター発表を聞くことで、他大学の研究を知ることができました。 そして、講演、交流会、運営の仕事を通して知り合った全国から集まった天体・天文物理を研究する大学院生たちとの交流を深めました。 (S.Y)

2015.06.18-19 超新星残骸国際研究会参加

名古屋大学東山キャンパスにて開催された 超新星残骸国際研究会 に寺田・武田・永吉・中谷の 4 名が参加しました。寺田は超新星爆発での元素合成について、 武田は超新星残骸での宇宙線加速についてのすざく衛星による X 線観測の成果について講演を行いました。
超新星残骸は超新星爆発の後に残されるプラズマで、宇宙線加速源としてその加速機構や宇宙線 伝搬機構などが研究されています。また、過電離プラズマという予想外の状態のプラズマが発見 されたことから、その生成プロセスが議論されています。さらに、残骸生成の元となる超新星爆 発の原理はまだ分かっていません。超新星爆発での元素合成理論についても観測的な証拠が待た れています。このような、超新星残骸に関する様々なトピックについて、理論・実験の別を問わ ず、最新の成果を報告し合い、その結果について議論しました。(S.T.)

2015.05.25-29 ASTRO-H 精密分光国際ワークショップ参加

青山学院大学相模原キャンパスにて開催された ASTRO-H 精密分光国際ワークショップ に武田が参加しました。
今年度打ち上げ予定の ASTRO-H 衛星搭載の X 線マイクロカロリメータ SXS は、 超新星残骸や銀河団のような広がった X 線天体の本格的な精密分光を初めて可能にします。 我々がこれまで経験したことのない精密さのデータを正しく解析・解釈する準備として、 熱的 X 線放射の基礎から精密分光で期待されるサイエンスまでを、講演を通して勉強し、 実際に手を動かす解析ワークショップを通して、 精密分光された X 線スペクトルと、その解析ツール SPEX の扱い方を習得しました。 (S.T.)

2015.05.23 BBQ 開催

BBQpic 秋ヶ瀬公園にて、田代・寺田研究室主催の BBQ を行いました。 研究室 OB や 東大・理研・宇宙研・宇宙線研などの 共同研究者の方々にもお越しいただき、 総勢 50 名超の過去最大規模での開催となりました。(S.T.)

2015.04.19 理化学研究所一般公開に参加

和光市の理化学研究所にて行われた一般公開に、 武田、榎本、藤沼、加藤、大清水、佐藤の6名が 玉川研究室のスタッフとして参加しました。 「X線で見る宇宙」をテーマに、 超新星残骸や惑星などの観測例や、 偏光の原理について、 ポスターや展示物を使って来場者のみなさまに解説しました。 (S.T.)

プロジェクト

「熱い」宇宙を

 ブラックホールや中性子星、あるいは、銀河や銀河団といった、 強力/大規模な重力場には、100万度から1億度といった高温のガス (プラズマ)が生成/束縛されています。  また、超新星爆発による星間ガスの加熱・加速でも同じような高温 のガスや、高速の粒子が生成されます。さらに、太陽の1億倍もの 質量をもった巨大ブラックホールからは、光速にせまるプラズマ流 が吹き出していることも知られています。

 夜空にひろがる静謐な星空も、より波長の短いX線やガンマ線でみる と、一転して、荒々しくダイナミックな姿を現します。 我々は、X線やガンマ線の観測を行うことで、このような「熱い」 宇宙の姿を解き明かそうとしています。

宇宙から観る

 宇宙からのX線やガンマ線は、そのままでは地球大気に吸収されたり 散乱されたりしてしまいます。  そこで我々は、観測装置を載せた専用の人工衛星を開発、打ち上げ、 大気のない宇宙空間で観測を行います。

 常に新しい宇宙の姿を求め、さらに優れた観測装置を開発しています。 いままで誰もみたことのない宇宙の姿を、世界に示すことを目指しています。

 

 

差し渡し45万光年におよぶ
「ローブ」(Fomalont et al.1998より)

 

左の同じ領域をX線観測衛星「あすか」で撮像. マイクロ波宇宙背景放射渡を高エネルギープラズマが散乱してつくりだしたX線放射が発見された。 (Kaneda et al. 1995: Tashiro et al. 2001)

 

宇宙X線の観測

活動銀河核 (Active Galactic Nucleus)

我々の住む天の川銀河を含め、多くの銀河の中心には、太陽の100万倍 から1億倍以上の質量をもったブラックホールが存在すると考えられていま す。そのブラックホールに、まわりのガスや星が落ち込んでゆくとき、重力エ ネルギーが解放され、電磁波やプラズマを放出します。これが活動銀 河核です。その明るさは、しばしば銀河の恒星全体よりも明るくなります。

宇宙ジェット・電波ローブ (Cosmic Jets and Radio Lobes)

活動銀河核はときどき、宇宙ジェットとよばれるプラズマ流を放出します。この プラズマ流は、ほとんど光の速さに達し、銀河と銀河のあいだの空間を、100万年 にわたって吹き渡るジェット流です。ジェットは最後にローブと呼ばれるプラズマの 海に流れ込みます。このプラズマ流はエネルギーが高く、またとても巨大です。 そこに蓄積されるエネルギーの総量は10の53乗ジュールに達し、100億の恒星が 1億年かかって放射するエネルギーに匹敵することがわかってきました。

ガンマ線バースト (Gamma-Ray Burst)

宇宙で毎日のようにおこっているガンマ線、硬X線の爆発的放出現象。ながらく その正体は不明でしたが、最近になって、巨大な恒星が崩壊しブラックホールを 形成するときの現象であるということがわかってきました。

 

 

人工衛星搭載・観測装置の開発

 

「すざく」搭載 HXD (Hard X-ray Detector)

2005年夏打ち上げられた「すざく」衛星に搭載の、X線観測装置。10-700キロ電子ボルトのエネルギーの 高いX線を史上最高感度で観測する。 HXD-IIチームとの共同開発。

 

Swift搭載BAT (Burst Alert Telescope)

2004年11月にうちあげられた、ガンマ線バースト観測衛星Swiftに搭載されている硬X線望遠鏡。 全天の1/6を監視し、ガンマ線バーストをいちはやく検知する。 NASA ゴダード宇宙飛行センターと共同開発。

 

「あすか」搭載GIS (Gas Imaging Spectrometer) (終了)

1993年〜2001年に活躍した宇宙X線観測衛星「あすか」に搭載された、X線撮像分光計のひとつ。 東京大学(当時在籍)と宇宙科学研究所(現JAXA宇宙科学研究本部)\ の共同開発。

 

ガンマ線バーストの地上からの観測

 

WIDGET (WIDe field telescope for Gamma-ray burst in Early Timing)

ガンマ線バーストからの光学閃光をとらえようとする広視野光学望遠鏡。 北杜市(旧明野)東京大学宇宙線研究所に設置。理化学研究所、JAXA、宇宙線研\ との共同研究。

メンバー

メールアドレスは、後ろに 1: @phy.saitama-u.ac.jp または 2: @heal.phy.saitama-u.ac.jp を付けてください

卒業生, OB, OGはこちら
Mail address
教授 田代 信 (TASHIRO, Makoto, S.) tashiro1
准教授 寺田 幸功 (TERADA, Yukikatsu) terada1
PD
博士課程
D2永吉 勤 (NAGAYOSHI, Tsutomu)[13期生]nagayoshi2
修士課程
M2加藤 優花 (KATO, Yuka)[15期生]kato2
M2八重幡 幸太郎 (YAEHATA, Kohtaro)[15期生]yaehata2
M2矢部 聖也 (YABE, Seiya)[15期生]yabe2
M1大清水 健也 (OSHIMIZU, ken'ya)[16期生]oshimizu2
M1西山 楽 (NISHIYAMA, Gaku)[16期生]nishiyama2
M1森田 佳恵 (MORITA, Kayo)[16期生]morita2
卒業研究
B4小髙 勝也(ODAKA, Katsuya)odaka2
B4砂田 裕志(SUNADA, Yuji)sunada2
B4髙橋 海斗(TAKAHASHI, Kaito)takahashi2
B4高見 一輝(TAKAMI, Kazuki)takami2
B4沼田 佳介(NUMATA, Keisuke)numata2
B4横山 祐樹(YOKOYAMA, Yuki)yokoyama2
田代 信 (たしろ まこと)
身分:教授
研究テーマ:・活動銀河核
・ガンマ線バースト
出身地:福岡市、福島市、東大阪市
趣味:自動車、SF
寺田 幸功 (てらだ ゆきかつ)
身分:准教授
研究テーマ: ・次世代エックス線衛星開発 / ガンマ線望遠鏡
・エックス線ガンマ線を用いた高エネルギー物理現象
(特に銀河系内の超新星残骸、中性子星、白色矮星)
出身地:和歌山
趣味:写真、お酒、星見
永吉 勤 (ながよし つとむ)
身分:大学院生 (D2)
研究テーマ: 次世代ガンマ線望遠鏡の開発における較正試験系開発
出身地:東京
趣味:散歩、惰眠
加藤 優花 (かとう ゆうか)
身分:大学院生 (M2)
研究テーマ: 宇宙X線マイクロカロリメータの信号処理系の研究
出身地:東京都 文京区
趣味:バスケ、睡眠、ラーメン
八重幡 幸太郎 (やえはた こうたろう)
身分:大学院生 (M2)
研究テーマ: 硬X線帯域におけるコンパクト天体の観測的研究
出身地:埼玉県
趣味:麻雀、サッカー、eスポーツ
矢部 聖也 (やべ せいや)
身分:大学院生 (M2)
研究テーマ: 硬X線領域における太陽フレアの研究
出身地:埼玉 川越市
趣味:音楽、読書、旅行
大清水 健也 (おおしみず けんや)
身分:大学院生 (M1)
研究テーマ: 次世代X線衛星ソフトウェアの検証、高エネルギー天体の周期的解析
出身地:岩手県県北
趣味:食事、アメコミ、温泉、歯磨き
西山 楽 (にしやま がく)
身分:大学院生 (M1)
研究テーマ: 次世代ガンマ線望遠鏡CTAの検出器開発
出身地:埼玉県
趣味:ゲーム、ヴィオラ
森田 佳恵 (もりた かえ)
身分:大学院生 (M1)
研究テーマ: X線天文観測衛星「すざく」のデータを用いた地球大気の観測的研究
出身地:埼玉県
趣味:小鳥の世話、ライブ参戦

論文

査読つき論文

2016 2015 2013 2012 2010 2009 2005

学位論文

2015 2014 2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003

査読つき論文

2016

「Suzaku Observations of the hard X-ray spectrum of Vela Jr. (SNR RX J0852.0-4622)」
S. Takeda, A. Bamba, M. S. Tashiro, Y. Terada, S. Katsuda, R. Yamazaki, Y. Ohira, and W. B. Iwakiri
accepted for publication in PASJ [ADS link]

2015

「Sub-MeV Band Observation of a Hard Burst from AXP 1E 1547.0-5408 with the Suzaku Wide-band All-sky Monitor」
T. Yasuda, W. B. Iwakiri, M. S. Tashiro, Y. Terada, T. Kouzu, T. Enoto, Y. E. Nakagawa, A. Bamba, Y. Urata, K. Yamaoka, M. Ohno, S. Shibata, K. Makishima, and the Suzaku-WAM team
accepted for publication in PASJ [ADS link]
「Suzaku Observation of X-ray Variability in Soft State LMC X-1」
S. Koyama, S. Yamada, A. Kubota, M. S. Tashiro, Y. Terada , K. Makishima
accepted for publication in PASJ [ADS link]

2013

「Metals in the Intracluster Medium of MS 1512.4+3647 Observed with Suzaku: Implications for the Metal Enrichment History」
Y. Shimoda, M. Kawaharada, K. Sato, T. Ohashi, Y. Ishisaki, I. Mitsuishi, H. Akamatsu, and M. S. Tashiro
PASJ, vol.65, 111 [ADS link]
「Search for Non-Thermal Emissions from Isolated Magnetic White Dwarf, EUVE J0317−855, with Suzaku」
A. Harayama, Y. Terada, M. Ishida, T. Hayashi, A. Bamba, and M. S. Tashiro
PASJ, vol.65, 73 [ADS link]
「Spectral Variation of Hard X-Ray Emission from the Crab Nebula with the Suzaku Hard X-Ray Detector」
T. Kouzu, M. S. Tashiro, Y. Terada, S. Yamada, A. Bamba, T. Enoto, K. Mori, Y. Fukazawa, and K. Makishima
PASJ, vol.65, 74 [ADS link]

2012

「Development of a Digital Signal Processing System for the X-ray Microcalorimeter onboard ASTRO-H(2)」
Y. Shimoda, H. Seta, M. S. Tashiro, Y. Terada, Y. Ishisaki, M. Tsujimoto, K. Mitsuda, T. Yasuda, S. Takeda, Y. Hiyama, K. Masukawa, K. Matsuda, K. R. Boyce
"The fourteenth international workshop on low temperature detectors, Journal of Low Temperature Physics", Vol.167, pp.575-581, 2012 DOI:10.1007/s10909-012-0483-0
「Possible Detection of an Emission Cyclotron Resonance Scattering Feature from the Accretion-powered Pulsar 4U 1626-67」
Iwakiri, W. B.; Terada, Y.; Mihara, T.; Angelini, L.; Tashiro, M. S.; Enoto, T.; Yamada, S.; Makishima, K.; Nakajima, M.; Yoshida, A.
2012ApJ...751...35I [ADS link]
「The digital processing system for the Soft X-ray Spectrometer onboard ASTRO-H -the design and the performance-」
H. Seta, M. S. Tashiro, Y. Ishisaki, M. Tsujimoto, Y. Shimoda, Y. Abe, T. Yasuda, S. Takeda, M. Asahina, Y. Hiyama, S. Yamaguchi, Y. Terada, K. R. Boyce, F. S. Porter, C. A. Kilbourne, R. L. Kelley, R. Fujimoto, Y. Takei, K. Mitsuda, K. Matsuda, K. Masukawa, and the ASTRO-H/SXS team
"IEEE TRANSACTIONS ON NUCLEAR SCIENCE", Vol.59, pp.366-372, 20125I

2010

「Time-Resolved Spectral Variability of the Prompt Emission from GRB 070125 Observed with Suzaku/WAM」
Onda, Kaori; Tashiro, Makoto S.; Nakagawa, Yujin E.; Yamaoka, Kazutaka; Terada, Yukikatsu; Ohno, Masanori; Sugita, Satoshi; Sakamoto, Takanori; Toma, Kenji; Gandhi, Poshak; and 5 coauthors
2010PASJ...62..547O [ADS link]
「A Catalog of Suzaku/WAM Hard X-Ray Solar Flares」
Endo, Akira; Minoshima, Takashi; Morigami, Kouichi; Suzuki, Masanobu; Shimamori, Atsushi; Sato, Yumi; Terada, Yukikatsu; Tashiro, Makoto S.; Urata, Yuji; Sonoda, Eri; and 3 coauthors
2010PASJ...62.1341E [ADS link]
「Evidence of Non-thermal X-ray Emission from Radio Lobes of Cygnus A」
Yaji, Y.; Tashiro, M. S.; Isobe, N.; Kino, M.; Asada, K.; Nagai, H.; Koyama, S.; Kusunose, M.
2010ApJ...714...37Y [ADS link]

2009

「Development of a Digital Signal Processing System for the X-ray Microcalorimeter onboard ASTRO-H」
H. Seta, M. S. Tashiro, Y. Terada, Y. Shimoda, K. Onda, Y. Ishisaki, M. Tsujimoto, T. Hagihara, Y. Takei, K. Mitsuda, K. R. Boyce, A. E. Szymkowiak
"The thirteenth international workshop on low temperature detectors, AIP Conference Proceedings", Vol.1185, pp.278-281, 2009
「Suzaku and Multi-Wavelength Observations of OJ 287 during the Periodic Optical Outburst in 2007」
Seta, Hiromi; Isobe, Naoki; Tashiro, Makoto S.; Yaji, Yuichi; Arai, Akira; Fukuhara, Masayuki; Kohno, Kotaro; Na\ kanishi, Kouichiro; Sasada, Mahito; Shimajiri, Yoshito; and 146 coauthors
2009PASJ…61.1011 [ADS link]

2005

「Hard x-ray response of CdZnTe detectors in the swift burst alert telescope」
Suzuki M, Tashiro M, Sato G, Watanabe S, Nakazawa K, Takahashi T, Okada Y, Takahashi H, Parsons A, Barthelmy S, Cummings J, Gehrels N, Hulli\ nger D, Krimm H, Tueller J
IEEE TRANSACTIONS ON NUCLEAR SCIENCE,52:1033-1035 2005

 

 

学位論文

2015
年度

修士論文
榎本淳一 「サブミリ/ミリ波残光が検出されたガンマ線バーストの放射特性の系統的研究」
久保田拓武 「ASTRO-H衛星搭載SXSのデジタル信号処理装置による時刻付け精度の検証」
中谷創平 「ASTRO-H 衛星搭載機器における時刻決定精度の地上較正試験」
藤沼洸 「モンテカルロ計算によるSuzaku/WAM単独でのガンマ線バースト解析手法の確立」
松岡俊介 「モンテカルロ計算を用いたガンマ線天文台Cherenkov Telescope Array 大口径望遠鏡のカメラ感度の向上」
卒業研究
大清水健也 「ASTRO-H 衛星熱真空試験における自律型時刻決定法の検証」
櫻井千尋 「GRB可視光観測に向けた三色露光CMOSカメラの性能評価」
佐藤禎峻 「広視野可視光望遠鏡WIDGET-2における測光方法の改善」
西山楽 「次世代ガンマ線望遠鏡CTAに用いる光電子増倍管較正試験の効率化に向けた制御システムの開発」
長谷川徹 「宇宙観測用コンプトンカメラの高感度化に向けた素材の検討」
三井翔平 「X線マイクロカロリメータの信号波形の分類とX線光子の弁別」

2014
年度

博士論文
小山志勇
(Shu, KOYAMA)
「X-ray Study of the Accretion Disk of the Black Hole LMC X-1」
安田哲也
(Tetsuya, YASUDA)
「Sub-MeV Gamma-ray Study of Anomalous X-ray Pulser 1E 1547.0-5408 with SUZAKU」
修士論文
永吉勤 「次世代ガンマ線天文台 Cherenkov Telescope Array 大口径望遠鏡初号機の光電子増倍管の較正試験」
卒業研究
小倉一輝 「「すざく」衛星搭載硬 X 線検出器の応答関数精度向上に向けての基礎研究」
小清水雄輔 「」
長谷川千明 「ASTRO-H SXS 用波形処理機の X 線光子波形弁別性能の位置・エネルギー依存性の検証」
村上舞花 「ASTRO-H中央制御コンピュータにおける水晶発振子の温度依存性」
茂櫛健太郎 「CTA計画における大口径望遠鏡に用いる光電子増倍管の温度特性試験とシステム開発」
矢部聖也 「広帯域全天モニター WAMを用いた太陽フレアカタログの作成」

 

2013
年度

博士論文
下田優弥
(Yuya, SHIMODA)
「X-ray Study of Heavy Element Evolution in Hot Plasmas Associated with Clusters of Galaxies」
修士論文
石田勇介 「超広視野可視光望遠鏡WIDGET-2によるガンマ線バーストの探査」
上野遥 「すざく衛星/WAM 検出器とSwift 衛星/BAT 検出器同時観測による ガンマ線バースト初期放射スペクトル変動の観測」
杉本樹信 「X線天文衛星XMM-Newtonを用いた大マゼラン雲内超新星残骸DEM L299の硬X線成分の起源の研究」
山口直 「ASTRO-H 衛星搭載軟 X 線分光装置 SXS デジタル波形処理部の性能実証」
卒業研究
青木翔太郎 「太陽フレアによるX線と陽子の地球大気中間圏・成層圏へのエネルギー付与の見積もり」
榎本淳一 「超広視野望遠鏡WIDGET-2の撮影画像におけるフラットフレームの評価」
久保田拓武 「ASTRO-H衛星搭載SXSの搭載ソフトウェアによるX線光子検出性能の検証」
中谷創平 「ASTRO-H衛星搭載の中央制御コンピュータにおける時刻配信性能の検証」
藤沼洸 「Suzaku/WAMにおけるガンマ線バーストの位置決定能力の数値計算による検証」
松岡俊介 「ガンマ線望遠鏡CTAに用いる光電子増倍管の磁気感受性の検証」

 

2012
年度

博士論文
岩切渉
(Wataru, IWAKIRI)
「Observational Study of Radiative Transfer under Strong Magnetic Fields on Neutron Stars」
神頭知美
(Tomomi, KOUZU)
「X-ray Study of Variability in the Crab Pulsar Wind Nebula」
原山淳
(Atsushi, HARAYAMA)
「Observational Constraint on Non-Thermal Emission from Magnetic White Dwarfs」
修士論文
朝比奈正人 「X線天文衛星「すざく」を用いた白色矮星パルサー候補IGR J00234+6141とV2487 Ophの観測」
小林沙緒里 「超広視野望遠鏡WIDGET-2のための画像抽出と光度評価システムの開発」
坂本明弘 「太陽フレアにおけるX線と陽子のエネルギースペクトルの研究」
高原一紀 「超広視野望遠鏡WIDGET-2の画像処理パイプラインにおける位置測定方法の決定」
武田佐和子 「ASTRO-H 衛星搭載SXS デジタル波形処理部の性能実証機の評価試験」
卒業研究
井上拓 「超広視野望遠鏡WIDGET-2の位置測定パイプラインにおける画像中心の座標決定方法の改良」
金子純 「X線天文衛星「すざく」搭載検出器WAMによる太陽フレアの硬X線観測」
鈴木栄一郎 「」
永吉勤 「Cherenkov Telescope Array大口径望遠鏡用光電子増倍管較正試験効率化に向けた試験系の開発」
保科悠輔 「モンテカルロシミュレーションを用いた Suzaku/WAM によるガンマ線バーストの位置決定アルゴリズムの構築」

 

2011
年度

博士論文
瀬田裕美
(Hiromi, Seta)
「X-ray Study on extended emissions from radio lobes of active galaxies」
修士論文
岩瀬かほり 「ASTRO-H衛星におけるSpaceWireを利用した時刻決定方法の検証と確立」
小山志勇 「Cherenkov Telescope Array 大口径望遠鏡における焦点面検出器光電子増倍管の性能評価」
安田哲也 「ASTRO-H衛星搭載軟X線マイクロカロリメータのバックグラウンドシミュレーションモデルの構築」
卒業研究
石田勇介 「超広視野可視光望遠鏡WIDGET-2によるGRBの探査」
上野遥 「地上チェレンコフ望遠鏡光検出器の試験用高速パルスジェネレータの開発」
杉本樹信 「SpaceWireの時刻コード抜けに対する堅牢性の検証」
戸張孝俊 「ASTRO-H 衛星バックグラウンドシミュレーションに用いられる物理モデルの妥当性」
丸谷美恵 「X線天文衛星すざく搭載WAM検出器による太陽フレアのMeV超過成分の観測」
山口直 「次世代X線マイクロカロリメータのための最適微分フィルタの実装」

 

2010
年度

博士論文
矢治裕一
(Yuichi, Yaji)
「電波ローブと銀河間物質中ジェットのX線観測による活動銀河核の進化の研究」
修士論文
下田優弥 「ASTRO-H衛星搭載SXSデジタル信号処理系の設計実証モデルによる性能評価」
卒業研究
小林沙緒里 「埼玉大学40cmカセグレン式反射望遠鏡と冷却CCDカメラを用いた天体撮像と画像処理」
武田佐和子 「次世代X線天文衛星搭載マイクロカロリメータのデジタル波形処理部における最適な微分フィルタの開発」
三嶋勇紀 「ASTRO-H衛星の時刻付け機能に関する障害検知と対処法」

 

2009
年度

博士論文
遠藤輝
(Akira, Endo)
「Observations of Time Evolution in Hard X-Ray Solar Flares」
恩田香織
(Onda, Kaori)
「Observational Study on Hard X-Ray Variability in Gamma-Ray Bursts」
修士論文
岩切渉 「「すざく」衛星によるX線パルサー4U 1626-67のサイクロトロン共鳴構造の観測」
神頭知美 「ASTRO-H衛星における時刻付けシステムの開発」
原山淳 「ASTRO-H衛星搭載高電圧電源部の開発」
菅佐原たか子 「突発天体追尾観測システムWIDGET-Lの開発」
卒業研究
朝比奈正人
岩瀬かほり 「次世代X線天文衛星 ASTRO-H における時刻付け方法の検証」
小山志勇 「次期X線天文衛星ASTRO-H搭載高電圧電源部のフィルタ回路の試作」
嶋森篤史
高原一紀

 

2008
年度

修士論文
小高夏来 「超広視野望遠鏡WIDGETのデータアーカイブの構築」
瀬田裕美 「ASTRO-H衛星搭載X線カロリメーター用デジタル信号処理系の設計」
守上浩市 「X線天文衛星「すざく」搭載広帯域全天モニターを用いた硬X線太陽フレアの観測」
卒業研究
斉藤健雄 「WIDGET」
佐々木智香子 「X線天文衛星「すざく」による電波銀河PKS2356-61の観測」
辺見香理 「GRB 070328」
下田優弥 「X線天文衛星「Astro-H」搭載マイクロカロリメーターのデジタル処理系におけるPulseの最適微\ 分方法について」

 

2007
年度

修士論文
鈴木正信 「X線天文衛星「すざく」搭載広帯域全天モニターのバックグラウンド特性」
村瀬弘一 「X線観測による銀河団RXJ1347.5-1145の温度構造の解明」
矢治裕一 「X線観測による電波銀河Cygnus Aのジェット活動の研究」
卒業研究
岩切渉 「ガンマ線バースト早期可視光追観測システムの開発」
菅佐原たか子 「ガンマ線バースト追尾観測システムの開発とCCDカメラの性能評価」
松田桂子 「X線天文衛星「すざく」によるNGC1316の観測」

 

2006
年度

博士論文
大沼宙系 「チベット空気シャワー観測装置による太陽活動サイクル23での太陽の影の観測」
修士論文
恩田香織 「Swift衛星BAT検出器の応答関数の高エネルギー帯域への拡張」
松村哲 「ガス蛍光比例計数管をつかったX線偏光計の開発」
卒業研究
小高夏来 「GRB可視光観測器WIDGETの性能評価と改良」
佐藤優美 「太陽フレアのスペクトル同時フィットによるWAMの性能評価」
増野圭輔 「広視野可視光望遠鏡WIDGETに使用するCCDカメラ接続プレートの設計および衛星自動追尾プログラムの改良」
瀬田裕美 「活動銀河核ジェットによる銀河団プラズマの衝撃波加速」

 

2005
年度

博士論文
鈴木雅也 「Numerical Study on the Hard X-ray Response of the Burst Alert Telescope onboard Swift」
修士論文
遠藤康彦 「すざく衛星塔載硬X線検出器HXDのゲイン変動評価」
卒業研究
田村匡義、樋口紘大 「」
高藤公輔 「」

 

2004
年度

修士論文
伊藤光一 「X線観測による電波銀河Fornax Aの中心核活動の研究」
卒業研究
遠藤輝 「ガンマ線バーストのstructure functionによる時系列解析」
木村俊介 「電波銀河ジェットとトーラスとの角度の相関」

 

2003
年度

修士論文
阿部圭一 「」
森正統 「X線天文学衛星Astro-E2塔載硬X線検出器アクティブシールド部の応答」
卒業研究
田中孝明、蛭田達朗 「高エネルギー天体からの偏光検出への道」
砂田信紀 「天体3C438の解析」

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